2007年2月18日、仙台駅で購入した「東北味まつり」。調製元はNREです。

    

1300円。東北の代表的な祭りをイメージしたお弁当です。

     

いくら、かに、うに、竹の子、人参、椎茸など野菜の煮物が入っています。

    

海の幸と山の幸とのバランスがいいですね。

    

下は1973年8月18日の「特製幕の内お弁当」。こばやしの調製。高野豆腐、一口がんも、鶏の唐揚げなどが入っていました。

           

そして、下は2007年12月16日、はやしさんが仙台駅で購入した「復刻 わかとり弁当」、「復刻特製幕の内おべんとう」(以上こばやし)、「復刻御辨當」(ウェルネス伯養軒)。

    

東北本線120周年を記念して、2007年12月15日に特急「ひばり」復活することに合わせ、1950年代から70年代にかけて、仙台駅で人気を集めた駅弁の復刻版が仙台駅で販売されました。駅弁の復刻は「わかとり弁当」「特製幕の内弁当」「御辧当」の3種類で、12月13、14、17日が午前9時から各50本、15、16日は午前7時から各100本を、駅2階の売店で販売されました。また、ひばりが運行される15日は午前7時から、いずれも50本をホームで立ち売りするという力の入れようでした。下は「復刻 幕の内おべんとう」です。はやしさん、貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

     

「こばやしさんの復刻駅弁、特製幕の内おべんとうです。箸袋はそのままでした。しっかりとした味付けでした。」

 



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