2008年1月20日、東京駅旨囲門で購入した「宮城まるごと弁当」1100円。

    

仙台・宮城デスティネーションキャンペーンに合わせて2007年に登場した駅弁。宮城の名産・名物が12分割に「まるごと」、しかも上品ないでたちで入っています。


    

ごはんやおかずは季節によって変わりますが、宮城県産ひとめぼれ季節のご飯 (春・筍ご飯、夏・あなご飯、秋・しめじご飯、冬・かきめし)、宮城県産みやこがねの赤飯、宮城県産ひとめぼれと県産梅干、宮城名物はらこめし、気仙沼名産フカヒレのあんかけチンゲン菜添え、気仙沼産さんまの竜田揚げ、大河原産みちのくもち豚の仙台味噌焼きと季節の地場野菜、仙台名物牛たん入りコロッケ、仙台名産笹かまぼこと長茄子漬、仙台駄菓子と季節の果物、宮城県産牛肉とエリンギの甘辛炒め。

    

少しずつでもいいから宮城の海の幸、山の幸を堪能したい人にお薦めです。

    

下は2008年2月24日にCHさんが購入した「仙台小分け弁当」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

    

2月24日、仙台駅で購入。800円。9分割の容器に、ご飯が3箇所。白ご飯とほたてひじきご飯。おかずは、牛タン入りコロッケ、豚肉味噌焼、笹かまぼこなど。コンパクトにまとまっていて美味しくいただきました。

    

下は1995年7月6日購入の「あわび帆立わっぱ」。あわびと帆立が御飯の上にのっているわっぱ容器の駅弁です。

                 

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