どうして名前変えたの?

  

仙台駅はこばやしの「わかり」、あっ、いやいや、「わかり」弁当です。左は1980年5月8日に購入、右は1998年2月1日に購入したものなんですが、この18年の間に「と」には濁点がついて「ど」になってしまいました。ちなみにお値段は100円アップ。キャラクターである鶏の吹き出しもしっかり「OH! WAKAORI」から「OH! WAKAORI」に変化しています。さて、ではいったいいつから、そして何のために「わかどり」に変わったのでしょうか? ご存じの方がいらっしゃったらぜひメールか掲示板で教えて下さいね。

下は2007年12月16日、はやしさんが仙台駅で購入した「復刻 わかとり弁当」、「復刻特製幕の内おべんとう」(以上こばやし)、「復刻御辨當」(ウェルネス伯養軒)。

   

東北本線120周年を記念して、2007年12月15日に特急「ひばり」復活することに合わせ、1950年代から70年代にかけて、仙台駅で人気を集めた駅弁の復刻版が仙台駅で販売されました。駅弁の復刻は「わかとり弁当」「特製幕の内弁当」「御辧当」の3種類で、12月13、14、17日が午前9時から各50本、15、16日は午前7時から各100本を、駅2階の売店で販売されました。また、ひばりが運行される15日は午前7時から、いずれも50本をホームで立ち売りするという力の入れようでした。下は「復刻 わかとり弁当」です。はやしさん、貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

     

「わかとり弁当です。DISCOVER>JAPANが目を引きます。量もあり、また食べたい駅弁です。」

 

下は2005年10月30日、キミサワ駅弁大会で購入。:現在、仙台駅で売られている鶏の駅弁はこんな感じです。

            

「みちのく鶏」を特製の柚子たれに漬け込み、炭火で炙り焼きにして、旨味や香ばしさを加えた駅弁です。

   

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