三陸鉄道こたつ列車の旅
2007年12月22日から2008年2月24日までの土休日に久慈〜宮古を1日1往復運転をした「こたつ列車」。
2008年1月5日、はやしさんが久慈駅から宮古駅まで乗車されました。そのレポートを再現します。貴重な画像どうもありがとうございました。
久慈駅でこたつ列車の受付をし、駅弁と昆布巻き、ワカメを購入したそうです。
こたつは掘りごたつだったようです。鉄橋で減速し、トンネルにはいると「なもみ」の演出があったようです。
だるまストーブもあったそうです。掘りごたつの上には装飾品の演出もなされています。こたつの中には猫のぬいぐるみもあったとか。。。
こたつ列車が出発する前の久慈駅で、予約限定の「しおかぜ弁当」1500円、「海鮮あわび弁当」1500円が販売されました。
調製元は「おおみ屋」。久慈市内にあるお食事処のようです。下は2008年1月5日、はやしさんが久慈駅で購入した「しおかぜ弁当」。
大漁旗をあしらった乗車記念風呂敷に包まれていたようです。それを開くと2段重ねのお弁当が姿を現しました。
うに、かに、うなぎ、あわびの塩蒸しなどの海鮮を中心とした豪華なお弁当。
三陸ならではのおいしそうな海の幸が満載ですが、やはり丸ごとアワビの塩蒸しに視線が釘付けです。
下は2008年1月5日、はやしさんが久慈駅で購入した「海鮮あわび弁当」。
三陸産丸ごとアワビの塩蒸しは勿論ですが、こちらにはウニも。カニ、イクラも入った豪華な海鮮重。
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