下は2009年11月2日、東京駅の駅弁屋旨囲門で購入した「小原庄助べんとう」。1000円。

  

幕の内風の2段弁当で、上等弁当の位置づけでしょうか。長い間売られている定番の駅弁です。山菜ご飯と白飯の2つのご飯が楽しめるようになりました。

  

おかずの一つ一つが丁寧な作りです。こまちの車内でちょうど郡山を過ぎるあたりでいただきました。

  

下は全体画像です。こんな贅沢なお弁当を毎日食べていたら、小原庄助さんみたいに身上を潰してしまうかもしれませんね。

  

下は2004年12月29日、東京駅の駅弁屋旨囲門で購入した「小原庄助べんとう」。

    

しめじごはんの折と鮭や白身魚、鶏肉八幡巻き、にしん昆布巻きなどが入ったおかずの折とが2段重ねになっているお弁当。「朝寝、朝酒、朝湯が大好き」な小原庄助さんも満足するだろうという内容の駅弁です。

    

下は2007年2月13日、将棋仮面さんが郡山駅で購入した「小原庄助べんとう」。その中身を撮影し、投稿してくださいましたのでご紹介します。

  

下は2009年2月26日、がちまやーさんが購入した「福まめおこわ」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

   

「2009.02.26 大宮駅・旨囲門で購入。(¥500)調製元は、郡山の「福豆屋」さん。内容は、青ばた豆(青大豆)・黒豆・大福豆(白いんげん豆)の三種類の豆が入ったおこわに、大根の味噌漬けとごま塩。 現地で販売されているかは未確認です。 福豆屋さんのHPには未掲載だったので、旨囲門限定かもしれません。」

   

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