下は2010年4月10日、東京駅エキッチンで開催された「駅弁の日 東日本縦断駅弁大会」で購入した八戸駅「八戸藩お殿様弁当」1200円。

     

吉田屋の調製で二段弁当となっています。内容は海の幸を中心に、まさにお殿様が好みそうなご馳走がいっぱい。小唄寿司の雰囲気も味わえます。

     

上の段の内容です。八戸小唄寿司を思わせる鯖と鮭の押し寿司がメイン。うにと帆立のごはんにいくらも添えられています。

     

こちらはおかず中心の下段。帆立、イカ、鮭、わかめなど、海の幸が中心で彩りも鮮やか。海鮮上等幕の内のおかずとして申し分ありません。

     

下は2006年7月30日、八戸駅で購入した「南部の桶めし」。スーパー白鳥の車内で賞味しました。

     

「南部の桶めし」は桶をイメージした丸い容器の中に、ウニの煮汁で炊いたごはんが入り、その上に錦糸玉子を敷き、さらにその上に帆立煮、塩鮭やイクラ、生姜味の牛肉、山菜、栗、椎茸が載っています。

     

海の幸と山の幸がバランス良く配置されています。

     

下は2005年7月3日の掛け紙。

          

下は2005年7月3日。「たらばがに大将軍」はパッケージの写真にあるようなたらばがにの棒肉やイクラを含む贅沢な駅弁です。

              

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