下は2011年12月11日、大井川鐵道金谷駅売店で購入した「島田発 静岡味ものがたり」950円。

    

売店の店員さんに、寒い中よく来てくれたのでSLの絵はがきを付けます、ということでおまけがつきました。お弁当の内容はまぐろフライ、桜えびおにぎり、お茶の葉の天ぷら、鰻の巻き寿司、野菜の煮物、黒はんぺん、わさび漬け、そして温州みかんでした。静岡らしいです。醤油刺しはもちろんSL型。

    

金谷駅の売店ではお昼前、こんな感じで売られていました。ちなみに10分後に新金谷駅を訪れたのですが、すべて売り切れていました。

    

駅弁容器の蓋には静岡方言集がまとめて書かれていました。

    

下は2009年3月29日、静岡県にお住まいのまるちゃんが大井川鐵道新金谷駅プラザ・ロコで購入した空弁「島田発 静岡味ものがたり」。2009年6月4日開港に向けての先行販売でした。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

    

「はじめまして。大鉄のお膝元に住んでおりますまると申します。私、5・6年程前より一人旅の魅力に取り付かれまして、その過程においてこちらのサイトの情報を活用させていただきました。掲示板文中で失礼ながら、上ちゃんを始め常連の皆様の情報には感謝申し上げます。上ちゃんとへろへろさんより「フライングのフライング(^^;」というタイムリーな話題がありましたので、早速車を飛ばして新金谷のプラザ・ロコへ行ってまいりました。ものの5分程度ですが・・・。正午過ぎでしたが名物・汽車弁当と並びに8個ほどありました。しかもPOPには2009年4月発売開始!ってありましたよ・・・。掛け紙は地味な1色刷りですが、版画風で地域の伝統や産業を表していて地元民としては好感が持てます。空弁便乗の実質汽車弁ですから質素な掛け紙に違和感はありません。下は中身写真です。アナウンスされた通りの内容です。桜えびおにぎり・うなぎ巻き寿司・鮪メンチカツ・煮物・タラの芽天ぷら・フルーツにみかんとライチでした。駅弁体裁のお弁当はお値段が1000円以上と高めですが、品良くまとまっています。プラザ・ロコでは安価な掛け紙のないお弁当も豊富にあり、幕の内系や鶏ご飯などどれもおいしそうでした。この日、家山の桜を目当てに大井川鉄道は多くの観光客で賑わったようです。」

    

下は2009年7月22日、静岡空港内にあるヤマザキデイリーストアで購入した「祝富士山静岡空港開港」。650円。

    

掛け紙があり、汎用容器を用いて普通のコンビニ弁当とは一線を画した感のあるお弁当だったので購入。この掛け紙は開港の期間限定で付くのでしょうか。

    

内容はオーソドックスな幕の内弁当です。冷蔵ケースに入れられていますが、コンビニなのでレンジで温めることもできそうです。

    

正式名称は「ご予約弁当(梅)」。コンビニ弁当の豪華版という位置づけでしょうか。

    

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