下は2012年2月25日の鹿児島空港ラインナップ。画像が小さくてわかりにくいですが、「幻の黒豚 枕崎 鹿籠弁当」800円や「一本釣りの鰹めし」800円、「きびなご鮨と鰻高菜巻」570円、「きびなご鮨」960円、「笹の葉鮨詰合せ」550円、「押し鮨詰合せ菜の葉」680円が見えます。
下は2012年2月25日、鹿児島空港で購入した「幻の黒豚 枕崎 鹿籠弁当」800円。
調製元は「ぶるぺん」。かつおだしをきかせたご飯の上に、黒豚の発祥と言われる枕崎の鹿籠豚をタレに漬け込んだ焼き肉、玉子焼き、薩摩揚げなどが載っています。
薩摩揚げには鯛、いとより、ムロアジなども入っているようです。
下は2007年2月12日、近所の駅弁・空弁大会で購入した「かごしま黒豚角煮弁当」。
レンジで温める前は脂が固まっているようで敬遠していたのですが、温めたらものすごく美味しいと感じる空弁でした。今まで食べた中で間違いなく一番美味しい豚の角煮弁当だと思います。
その秘密は芋焼酎「さつま若潮」でじっくりと煮こんだ「本格熟成黒豚角煮」であること。鹿児島産「伊佐米」を使用したごはんにもタレが染みこんでうまいです。
「かごしま黒豚」はさすがに鹿児島最高級ブランド肉だけあって、口の中でそのまま溶けてしまいました。ピーマンの素揚げ、鹿児島産のつぼ漬けも箸休めに宜しいです。私の選んだ2007年2月時点での「ザ・ベスト・オブ・空弁」です。2006年の夏に鹿児島空港に降り立った時に気づいて買っていれば良かったと猛省。
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