下は2011年8月29日、徳島駅で購入した「特撰阿波地鶏弁当」1000円。

   

阿波尾鶏の照り焼きに鶏めしがメイン。おかずには鯖の塩焼き、蓮根挟み揚げ、たこと胡瓜の酢の物、きんぴら牛蒡などが入っています。

   

名物の竹ちくわが消え、フィッシュカツが入りました。鰯などのはんぺんを揚げたものでしょうか。

   

下は2004年1月13日、京王駅弁大会で購入した「阿波地鶏弁当」。

  

「阿波尾鶏(あわおどり)」というシャレのような名前の地鶏を使用した鶏めしです。照焼やそぼろがコクがあって冷えていても美味しい地鶏のようです。徳島県は駅弁がなくなってから何年もの歳月が流れていましたが、徳島駅の駅弁復活によって再び駅弁の灯がともったことになります。みんなで応援しましょう。

左は2004年8月1日、徳島駅で購入。

ちゃんと徳島駅で売られていたことを嬉しく感じました。950円。徳島の人たちに根づいたようです。

下は2004年7月31日に徳島駅で購入。おかずつきで50円高いですが、その分鶏の照り焼きは少ないです。

      

徳島名物の鳴門金時というサツマイモの大学芋や竹ちくわ、スダチなども入っています。

      

下は2005年10月16日購入。2005年秋にリニューアルしたと思われる「阿波地鶏弁当」です。

     

徳島空港の「空弁」という扱いでスーパーの駅弁・空弁大会で買いました。

    

下は2006年10月15日、エキュート品川の1周年記念駅弁フェアで購入した「阿波尾鶏重」。2006年の新作駅弁のようです。タレと塩の2つの味が楽しめる秀作です。ちょっと容器が安っぽいです。

    

下は2007年1月2日、はやしさんが現地で購入した「阿波尾鶏重」。貴重な画像どうもありがとうございました。「茶飯と鶏の相性がいいですね、とても美味しかったです。人気の品で午前で完売の日もあるそうです。 」とコメントしてくださいました。

    

下は2008年1月12日、京王駅弁大会で購入した「徳島食べくらべ」。

    

徳島牛と阿波尾鶏を食べ比べられる、2007年の新作のようです。

   

2008年2月8日、はやしさんが徳島駅で手に入れられました。貴重な画像どうもありがとうございました。

     

下は2008年2月8日、はやしさんが徳島駅で購入した「阿波尾鶏寿司」。貴重な画像どうもありがとうございました。

     

駅売店の販売スペースの関係で予約受取りのみの販売となっているそうです。

     


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