1977年頃。「釜めし」。あじつけ御飯に鶏肉、小海老、椎茸煮、うずら卵などがのっています。容器は素焼きの釜でした。

          

下の画像ですが、JR四国は特急「南風」「しおかぜ」の運転開始30周年を記念して2002年6月15日に特急「懐かしの181系南風号」、16日に特急「懐かしのしおかぜ号」をそれぞれ運転した時に、その2日間、高松駅にて1日50個限定で復刻販売された「釜めし」800円です。販売時間前には50人以上の方が並び、あっという間に売切れてしまったということです。掛け紙は以前のものと変わりなく、価格表示のみが違っており、調製元は高松駅弁当。

          

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