まるで「飛び出す絵本」のような楽しい駅弁が四国高松駅に登場しました。

2004年7月30日、予約して高松駅で購入。
1日5食限定販売の駅弁です。飛び出す絵本のように蓋を開けると鬼がぬっと現れる仕掛けになっており、子供受けしそうなとても楽しい駅弁です。
また、鬼の金棒に見立てたつくね棒は30p近くもあろうかというシロモノで、手に持つとズシリと重い。おかずはこれだけで十分だと思えるほどです。とろろ芋をかけていただくようになっています。
ごはんも鬼の顔をしていてとてもユニーク。名物の讃岐うどん素揚げ(砂糖をまぶしたものときなこをまぶしたもの2種)や醤油豆、野菜の煮物などもついています。

しかし、2005年に販売終了してしまいました。代わりにこちらをお薦めします。
四国の駅弁リストに戻る

四国のお薦め駅弁に戻る

トップページに戻る