いずれも大正後期か。
「鮎鮓」に関して、この当時は保津川に泳ぐ天然物の鮎を用いていたのでしょう。「親子めし」も含め、淡い色づかいがこの掛け紙を見る人の心をほっとさせるかのようです。振替番号が記載されている掛け紙は珍しいと思います。
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