上と左は昭和初期か。

列車食堂として全国展開していたみかどの和食部が調製した駅弁です。おそらく昭和6年前後のものと思われます。
下は画像では小さいですが、上の掛け紙の約4倍の大きさです。「神戸駅弁」と書かれていますが、包み紙なのかも知れません。


  




上の2種は価格からして大正時代後期か。左は大正12年。

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