昭和15年前後か。

「汗の一粒」「感謝で節米」の戦時スローガンから、物資の欠乏していた昭和15年前後であると思われます。
調製印には「16」「30」「17」と、調製年月日とも時刻とも列車番号ともつかない理解不能な数字が並び、その下には「蓬田屋」という調製元が記されています。

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