2008年10月5日、道風ライナーさんが地元の名鉄バスセンター「わさび助六」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
「
10月5日購入。320円。わさび入りの稲荷寿司と海苔巻きが2個ずつ入っています。」
下は2008年10月3日、西友駅弁大会で購入した「京寿し 京友禅」609円。
プライスカードには「バス弁」と書いて売られています。京都に本拠地を置く京寿し本舗PFD「京寿し 京友禅」609円。
http://www.pfd-inc.co.jp/kyoto/index.html PFDというのは本社が東京
http://www.pfd-inc.co.jp/ のようで、若狭廣島屋で焼き鯖寿司、京寿し本舗で千枚漬けの寿司「祇園の舞」や「京友禅」を作っているようです。
問題はバス弁かどうかですが、フリーダイヤルで問い合わせたところ、読売旅行や阪急交通社のバスツアーに積み込むお弁当だそうで、京都のバスターミナルで売っているわけではないとのこと。
こういうツアー積み込み弁当を「バス弁」と呼ぶには(今までの感覚からすれば)ちょっと違うような気がするわけですが、「バス弁」に対するいろんな解釈があるということでもあります。西友の駅弁大会ではご当地の有名弁当もたくさん売られています。但し書きのない他の弁当の中で、わざわざ「バス弁」と書いてあったので、会社としてその解釈に自信はあるのでしょうが。。。
さて、中身ですが、壬生菜、サーモントラウト、鱒、鯖の4種を並べた押し寿司。シャリには昆布の旨味が染みこんでいて美味しかったですが、なにぶん量に対する価格は高めでしょうか。
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