下は2009年11月23日、xルドさんが名神高速多賀SAで購入した「天橋立日本海かに寿司」1260円。京都加悦(加悦ファーマーズライス)の調製。ネクスコ中日本などの各SAで広く売られているような雰囲気があります。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

      

「名神高速多賀SA(上り)にて。「今年も中部国際空港(セントレア)にて12月より販売予定」と言う触れ込みの、かに寿司(押し寿司+ちらし寿司)弁当です。ちなみに空弁マークはない様です。
パッケージは少しだけ変わっていて、中身の折箱が斜めに入っています(両縁に折箱の角がはみ出ている)。パッケージを大きく見せたいためでしょうか? 中身は、半々の押し寿司とちらし寿司のセットに柴漬けを添えられています。頂いたのですが…あれ?っと思いました。お米がとてもふっくらしているんです。粒状にポロポロとしている訳でも無く、単にお米が柔らかくてベットリしている訳でも無く、冷たくてもふっくらとした触感をしています。特にちらし寿司の方が顕著ですが、押し寿司も硬くないです。後で調べて知りましたが、加悦FRはお米を活かした商品作りをしている様で、言わばお米の専門家…炊き方に工夫があるのかも知れません。駅弁と言うと元々料理屋等が腕を振るったおかず主体の名品と言う感じがしますが、ご飯の方に特徴があるのは変わっているかもしれません。宮津駅や天橋立駅に、実は冬限定で置かれている…んじゃないかと思う様な弁当でした(探してみたけどそう言った情報は有りませんでした)。 ちなみに、ちらし寿司は金糸卵と蟹身をほぐして混ぜて食べるのが良さそうです。」


    

下は2007年2月26日、東名高速道路牧之原SA上り売店で購入した「柿の葉寿司」。京都の業者「京都加悦(加悦ファーマーズライス)」ですが、日持ちするためか、輸送しているようです。鮭、鯖が4個ずつ。1050円。

   

下は「すしおにぎり」。酢飯にしたことで日持ちがするのでしょう。梅、鮭マヨ、ちりめんじゃこの3種。540円。

   

下は「焼さんま寿司」。香ばしく焼き上げており、臭みもほとんどありませんでした。800円。

   

下のように、こんな感じで売られており、富士川SAや足柄SAにもあった地元・沼津の「らむの木」の寿司3種も置かれていました。

   

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