これを松阪で購入した日は津での所用もあって、作りあげてから２時間ぐらい経過してから宿泊した四日市のホテルでいただきました。しかし、赤ワインで煮込んだという松阪の黒毛和牛はやはり本場でいただくと、一味も二味も違います。 今度はいつか紀勢自動車道の大宮大台ＩＣそばにあるという「ドライブインあら竹」へ車で行き、食べてみたいと思いました。
使用している肉は、松阪の地元有名店「松阪の丸中本店」こだわりのすき焼き肉だそうです。そのままの味付けでも十分においしいですが、コショウを混ぜたら味がさらに引き締まって、とても美味しくいただきました。そして直径４〜５センチもある南高梅ですが、これもいい感じ。道弁には大きな梅が入っていることかよくありますね。
「ドライブインあら竹」（紀勢自動車道 大宮大台ＩＣそば 国道４２号沿い）の話ですと、出来立てホカホカをご提供したいという気持ちから、作り置きは一切しないということです。 事前に予約するか、その場で２０分ほど待てば必ずアツアツが食べられるということです。全国の有名百貨店やスーパーの駅弁・道弁大会で購入した場合は、器を移し替えて電子レンジで少し温めると、いっそう美味しくいただけるものと思われます。
下は２００８年１０月１１日、愛知県在住の道風ライナーさんが地元のサティの駅弁・道弁大会で購入した、伊勢湾自動車道（国道５４号線からも利用可能）の刈谷ハイウェイオアシス「尾張牛牛どて飯」１０５０円。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
「１０月１１日サティの駅弁大会で購入。１０５０円。牛しぐれ煮・牛すじのどて煮・半熟玉子・青しそ高菜・小梅・ねぎが入っています。」
下は２００８年１０月１１日、道風ライナーさんが地元のサティの駅弁・道弁大会で購入した、ふれあいパーク三里浜「炙り牛炭火焼寿し」１０００円。ふれあいパーク三里浜は芦原温泉駅から車で１５分の国道３０５号線沿いにあります。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
「１０月１１日サティの駅弁大会で購入。１０００円。酢飯の上に焼肉が載っています。」
「道弁」は「道に食あり。郷土に美味あり。」をキャッチフレーズに、２００７年秋よりジャパンフーズシステムが手がける駅弁・道弁大会商品として売り出されました。現地での購入はもちろん、全国の百貨店やスーパーの道弁フェアでも出会うことが出来ます。秋から春にかけての催事をチェックされ、もし道弁がチラシに載っていたら、買ってみることをオススメします。
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