2005年2月19日、門司港駅で購入。この駅弁は小倉駅でも購入できます。

1613年4月13日に決行された、宮本武蔵、佐々木小次郎の巌流島の決闘にちなんで作られたお弁当。
長めのフキは櫂を削った木刀に見立てています。その他、小倉発祥の焼きうどんやフグのおにぎり、ぬか鯖煮、鯨の竜田揚げなどが入っています。



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2003年12月28日にaqualissさんが購入した門司港「巖流島弁当」は、小倉発祥の“焼きうどん”が入った駅弁で、正規の駅弁業者ではありませんが特色が出ている駅弁です。以下はaqualissさんのコメント。

「冬の18きっぷ旅行で九州に行ったときに入手。夕方門司港に『九州鉄道記念館』を見に行って寸前でアウト(閉館17時、入場受付16時半まで)(T_T#)でショックとムカムカで駅に行くと、改札近くのキオスクにこいつが。以前とあるサイトの掲示板で、小倉名物“焼きうどん”が入った弁当とあったので、せっかく来た記念に入手。中身は、小倉名物の小倉牛おにぎり,竹の子酢味噌和え,焼きうどん,ぬかサバ煮、下関名物のふくおにぎり,くじら竜田揚げ,麦めしおにぎり,ふきの煮物、他に含めて計9品!」

ちなみに、「巖流島弁当」の業者さん情報。
丸ふじ(株式会社 丸藤興産)
   093-541-1948