下は2005年2月6日、小田急町田店の駅弁大会で実演されていた「但馬の里和牛弁当」を購入。炊き込みごはんの上にとてもやわらかい但馬の里和牛の甘辛煮がのせられ、筍、しいたけ、きゃらぶきなどが添えられています。

   

下は2008年1月14日、京王駅弁大会で購入した「但馬の里 牛肉弁当 牛王」。この年の「牛肉対決」に選ばれ、米沢駅「牛肉どまん中」、松江駅「およぎ牛弁当」と激戦を繰り広げました。

  

店主の言う「すき焼き風」の甘辛牛肉は、昔の駅弁によくあった佃煮風の「牛めし」と表現した方がわかりやすいかもしれません。

  

「やわらかいだけの肉は、脂っぽくてしつこく感じられるので、程良い歯ごたえのある牛のモモや腕などの部位も使っているのがポイント」と言うことだそうです。

  

下は2008年3月16日、はやしさんが和田山駅で購入した「但馬の里 牛肉弁当 牛王」。貴重な画像どうもありがとうございました以下はコメントです。

   

「福廼家さんの、牛王です。3日前までに予約が必要です。柔らかくて良く味付けされています。」


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