2006年8月15日、新大阪駅で長女が購入した「彩り駅弁幕乃内弁当」。
帰省帰りの家族が新大阪駅で私に買ってきた駅弁。
JRCPの駅弁です。 里芋、人参、がんもなどの煮物、鱒の西京焼き、豆腐のふっくら揚げ、帆立の浜焼きなど。鮮やかというほどではないにせよ、彩りがそれなりに映えた駅弁でした。
2005年4月10日、新大阪駅で購入。「彩り弁当花瓢」。義母が購入し、新幹線の中で食べてしまったので中身の画像はありませんが、ゆかり御飯、俵御飯、鮭塩焼き、玉子焼き、赤ピーマンと隠元のじゃこ炒め、鶏唐揚げ、煮物などが入っています。瓢(ひさご)とは瓢箪のことで、豊臣秀吉の千成瓢箪に由来しているということです。2005年4月より新大阪駅と京都駅限定で販売されています。
下は2008年8月18日、新大阪駅で購入。「美味彩り幕の内」。これを買ったのは小3の息子です。おつかいに頼んでおきました。妻の実家に一人で1週間ほど帰省していたのですが、義母と小6の従弟に連れられて売店を探したそうです。
牛カツと鰻山椒煮がメインというだけあって、美味しいです。また、調製元のJRCPは「健康弁当宣言」をしているだけあって、里芋や南瓜、人参、いんげん、大根、椎茸など煮物が多い。大根はもうちょっと柔らかいと完璧。ごはんには五穀米も使用。
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