下は2009年8月23日、大阪難波駅で購入した「牛ヘレ肉弁当」。1200円。販売場所は大阪難波駅の改札内にある「箱夢」06−6213−2199。ここには神戸淡路屋の駅弁やその他の惣菜弁当などが置かれています。
この駅弁は2008年10月にも同じ売店で見ていました。このヘレ肉は思ったよりも柔らかく、下味もかすかに付いていましたので、別添の「焼き肉のタレ」は使用せずにそのままいただきました。
肉のエリアにはきんぴらごぼう、フライドポテト、となりのエリアにはがんもどきや椎茸、人参などの煮物が添えられています。オレンジの下にエリンギが隠れていたのにはビックリ。
下は2009年8月23日、大阪難波駅で購入した「大和路ぜいたく弁当」。1000円。上の「牛ヘレ肉弁当」と同じで、製造元が大和郡山市にある「味の大和路」、販売元が「近鉄観光」となっています。
茶めしの上に錦糸玉子が敷かれ、その上に大和肉鶏の照り焼き。相変わらず歯応えのある鶏肉です。ワサビをのせたごま豆腐、だし巻き玉子など。
蓮根やタケノコ、人参など、大和野菜の筑前煮、ほうれん草のお浸しもなかなかイケます。デザートは奈良(法隆寺の有名な俳句のイメージからか)の製造元らしく柿餅が入っていました。
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