2005年1月30日、新大阪駅で購入。

第1回「駅弁の小窓」オフ会を阪神百貨店駅弁大会と水了軒駅弁工場で開催しましたが、その帰りに新大阪駅の新幹線ホームで購入したものです。

駅弁工場では水了軒のたとえば手作り高野豆腐へのこだわりなどを知ることができましたが、作るのを間近で見ていたそういったおかずや、ロボットで作られたごはんなどが実際に折詰されていると、食べる方としても襟を正したくなります。

  

ましてやこの駅弁は東海道新幹線「700系のぞみ」のキャンペーンのため平成12(2000)年に作成されたものですが、「駅弁の三種の神器」と言われる焼き魚・卵焼き・蒲鉾に煮物をあしらい、駅弁の原点を彷彿とさせるノスタルジックな弁当だけに、感慨もひとしおです。

下は2006年12月10日、はやしさんが購入した「汽車弁当」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

    

「汽車辨です。パッケージがイメージ通りになりました。中身はそのままの様です。現在大阪駅の水了軒さんは北と中央売店が度重なる工事の為何処にでも移動できる動く売店となっています。よく探してみて下さい。」


  近畿の駅弁に戻る