2005年9月3日、砂丘の白兎さんが南海難波駅で購入し、携帯で撮影。

2005年4月29日から南海電鉄創業120周年を記念し、南海商事が1日50本限定で南海難波駅にて販売している駅弁。季節ごとに内容をリニューアルするということですので、少なくとも2005年度いっぱいは売られるでしょう。
和泉山系のタケノコ、大阪湾の穴子、高野山のごまどうふなど、南海沿線の食材を使用しています。下は「夏バージョン」の内容となっています。

     

「なかなか寄る機会が無かったが、ついに入手。ちなみに、夏バージョン。季節毎に内容を変更するらしい。私なんかには気品が高すぎる、落ち着いた感じの品。おかずが多いところは、酒呑み向きか? 私的には、加茂瓜の海老あんかけ(左上の角のおかず)がよかった。」と砂丘の白兎さんはコメントして下さいました。

下は2005年10月8日購入の秋バージョン。

         

こちらは「秋バージョン」です。お品書きは下の通り。一つ一つのおかずに気合いが入っています。

         

    

2006年10月8日に再び秋バージョンを購入。2005年とは内容が異なっています。「創業120周年」のロゴも消えました。

    

    

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