2008年2月9日、砂丘の白兎さんの友達が購入した「守口五十七次弁当」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

  

京阪百貨店守口店で14日まで開催中の「第23回 駅弁とうまいもの大会」(←関東で例えると、新宿京王の後に開かれる上野松坂屋のように、梅田阪神の後に開かれる守口京阪は、関西では有名らしい。)で販売されている、「守口五十七次弁当」です。 調整は、京阪百貨店守口店の向側にある、守口ロイヤルパインズホテルです。

  

販売価格は2205円で、中身はこんな感じです。

お品書き
牛肉と蓮根の炊き込み,十六穀御飯,梅ビーフのグリル,守口大根の御漬物柿なます,ホタテ貝柱と菊菜の煮含め,アジの南蛮漬け,トビアラ唐揚げ,かぼちゃコロッケ,里芋と茄子の含め煮,ボイル海老,南天,小鯛の笹漬け,蕗,柚子釜,サーモンの貝割菜巻き,チキンロール,しろ菜のおひたし,こごみ,ミニフルーツトマト,梅,茶蕎麦サラダ。

梅ビーフのグリルが絶品でした!!値段は高いですが、どの料理も美味しくてすばらしいです。 やはりホテルが調整した弁当だけに豪華さが違いますね。こういうお弁当を、『トワイライトエクスプレス』などの豪華寝台列車で食べてみたいなぁ…。 来年も期待したいところです。

今回のは駅弁ではありませんが、こういう遊び心って良いですね〜。 京阪沿線は典型的な大阪の衛星都市の集まりなので、地方のような特産品って無いものかと思っていましたが、弁当を通してこんな食材があったのか!と再認識させられました。

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