上は2005年の秋から新発売されたという「湖北の四季の味めぐり」です。季節によって内容が変わります。今回手にしたのは秋バージョンということで、松茸ごはんと栗ごはんをメインに、てんぷら、鴨肉など。この鴨肉が脂がのっていてものすごく美味しかったです。
下は2006年1月29日購入。
こちらは冬バージョンです。イクラごはんに黒豆おこわ、巻き寿司がメイン。粟麩の田楽、牛肉、焼き鮭に花蓮根、海老豆、天ぷら、そして絶品の合鴨ロースなど。和菓子はあんころ餅ですが、柿から梅に変わりました。
下の「近江の味」は1984年10月14日購入。
近江地方の食材をふんだんに使用した和風料理弁当。小鮎、川鱒、川手長海老、煮物が八角折の容器の中に綺麗に区分けされています。車内販売は一段折ですが、駅売りは御飯が別になった二段折となっています。
下は2006年8月17日、CHさんが米原駅5・6番線井筒屋売店で購入した「近江の味」。830円。
CHさん、貴重な画像どうもありがとうございました。 以下はコメントです。
「やはり1000円の幕の内に比べると地味な感じがしますが、そこは井筒屋さんだけあってしっかりとした中身になっております。井筒屋おなじみの「グミ」は入っていませんでした。」
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