2006年8月2日、近鉄京都駅で購入した「錦小路」。グリル近鉄(近鉄観光)京都営業所調製の駅弁を買おうと立ち寄ったら撤退しており、代わりにハトヤフーズという仕出し弁当会社(ハトヤ観光の関連会社のようです。)のお弁当が入っていました。

   

専用の掛け紙やパッケージはないようです。「蛸薬師」、「末摘花」など、京都らしい名前のお弁当がいくつか置かれていましたので、その中の1つを購入。

   

9分割のうち3つがご飯で、味飯、ちらし寿司、白ご飯。おかずはちくわや蓮根の天ぷら、豆ひじき、きんぴらごぼう、焼き鯖などなど。まあ、仕出し弁当ですね。その他、「末摘花」とか、京都の古風な名前のお弁当が数種類ありましたが、すべて汎用型の容器に弁当名のラベルを貼って対応。この駅弁も厳密にはそのタイプと思われます。

   

下は2008年10月25日、CHさんが京都駅で購入した「京の二段弁当」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメント。

   

「10月25日、京都駅の旅弁当(新幹線改札前)で購入。 1000円。同じものは新幹線改札内のJRCP売店にもありました。ご飯はとりご飯、おかずには鶏揚げ煮などが入っています。和風であっさりとした味でした。ハトヤフーズホームページのNo.0045ですね。「かぐやの里」を以前買ったのを忘れて買おうとしましたが。私の前の人で売切でした。」

   

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