2008年9月23日、はやしさんが草津駅で予約して購入した「いただきます。」の「い」。公式サイトでは840円の定価となっています。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。「南洋軒さんの、いただきますです。900円の方です。」。

   

内容は松茸里芋、人参、きぬさやのエリアをはじめ9分割。金平牛蒡・牛しぐれ煮、海老・甘芋の天ぷら、しば漬け・高菜漬け、チキンカツ。ご飯は炊き込みご飯、ちらし寿司、おかかご飯、鮭ご飯の4種類。

   

下は2005年10月7日、草津駅で購入の「いただきます」。こちらは「ろ」の735円。

           

「いただきます。」というユニークな名前ですが、環境を守るためにいろいろと配慮がなされた要予約駅弁です。弁当箱には段ボール、中の仕切りは葦を原材料とした紙製品。箸は間伐材(これはよくある)。また、箸袋はさとうきびの繊維からできた紙を使用。

   

中身は9分割。ロールキャベツ、牛肉、鮭そぼろごはんなど。

          

下は1984年頃、なら人間さんが購入した「特製幕の内近江弁当」。近江牛のすきやき、近江米のますずし、琵琶湖産の小魚などが入った上等の幕の内お弁当です。

               

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