2005年1月30日購入。
阪神駅弁大会の目玉として1日1000個販売された神戸淡路屋のテレビ番組企画駅弁。毎日放送(TBS系列)で木曜日に放映されている「水野真紀の魔法のレストラン」にちなんだ寿司弁当です。実際に駅で売られる予定があるのかは分かりませんが、「駅弁マーク」はしっかりついています。
2重折となっています。穴子、野沢菜のちらし寿司、鮭、鯖、鯛の押し寿司の重、そして玉子焼き、鶏蓮根はさみ揚げ、エビフライ、つくね、かに身酢漬け、春菊和えなどがはいったおかずの重。
連日これを購入するための長蛇の列ができたようで、1時間足らずで売り切れていたとか。私が訪れた2日間もそんな感じでした。
下は2006年1月29日、阪神駅弁大会で購入した「魔法の超スタミナ弁当」。
なら人間さんに整理券をゲットしてもらい、購入することができました。以下はなら人間さんのコメントです。
「今年は近畿2府4県の特選素材を使用した「魔法の超スタミナ弁当」です。昨年と同じ淡路屋さんの作で値段は999円。一日1000個の販売だそうです。4個の小箱が2段になったお弁当ですが、専用パッケージも掛紙も無し、帯だけです。ちなみに、わが奈良県の素材は地鶏の玉子焼きでした。」
地鶏の炊き込みご飯、牛ステーキ、串カツなど、まさにボリュームたっぷりの弁当でした。しばらくの間ですが、駅売りもされました。
下は2007年1月27日、なら人間さんと砂丘の白兎さんが阪神デパートの駅弁大会にて購入した「勝訴弁当」。
以下はなら人間さんのコメントです。
「
今日、稲口町さん現地待ち合わせで、阪神駅弁大会に行って来ました。開店10分前に地下右手出入り口に行きましたが、最前列。開店と同時に会場へ、とりあえず「勝訴弁当」の整理券を入手。しかし、数を把握する為の整理券で列に並ばされました。今までとは違い実演販売なので結構な人が並びました。もし買われる人がおられましたら、朝一番で並ばれた方がいいですよ。(ちなみにこの場所で整理していた阪神の店員はちょっといい気になってる様で横柄でした)
とりあえず、写真です。昨年とは違い容器は、ホットスタンプされており、かなりのお金がかかってるようです。」
「容器にお金を掛けすぎたせいか、量も少なめでちょっと貧弱です。昨年、一昨年の方が豪華でしたね。」
続いて砂丘の白兎さんのコメントです。
「いたるところに肉がある、ぶーちゃんにはうれしい洋食弁当。ただ悲しいかな、ボリュームは少なめ。価格の半分は容器代なのかもしれない。」
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