2004年10月30日購入の新神戸駅「豚々拍子」。
台湾風の味付けにこだわっています。五香粉、八角、紹興酒なども使用されているとか。ごはんを底まで食べていくと、そこには焼き豚がはいっていました。
下は新神戸駅「豚々拍子」。2004年10月15日、砂丘の白兎さんが購入。
鉄道の日記念のミニ駅弁大会(鳥取駅)にて入手。食後は貯金箱になる陶器の中に、御飯いっぱいに敷き詰められたトンカツとゆで卵とソテーした玉葱、そして底には豚角煮。なんとも豚尽くしでボリュームある駅弁。敢えて難点をあげるならば、器の関係か食べ辛い。リニューアルした「六甲山の牛めし」、先に発表された「タイガース勝めし」、そして「豚々拍子」、今年はこの陶器モノ三部作で勝負?
排骨(パイクー)・魯肉(ルーロー)・東坡肉(トンポーロー)・麦飯・煮玉子などを使用。
下は2007年2月24日、近所のコープ駅弁大会で購入した「イノブタぼたん鍋」。
淡路島産のイノブタを使用した鍋風の駅弁。タマネギ、蒟蒻、ゴボウ、長ネギなどが入ってイノシシのボタン鍋を演出。
ごはんが多いので、もう少しイノブタ肉が入っていると良いのですが。JR神戸駅と書かれています。
下は2007年1月16日、
痛筋痒足さんが京王駅弁大会で購入した「ぼっかけそばめし」。神戸空港の空弁です。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
「輸送駅弁の中で「ぼっかけそばめし」と言う名前が気になって買ってみました。神戸空港の空弁で調製元は淡路屋です。「ぼっかけ」の意味は牛スジ肉・コンニャクを甘辛く煮込んだ神戸下町の家庭料理の味という事みたいです。ちょっと硬かったけど美味しかったです。ん〜やはり暖めて食べたいなぁ。
」
近畿の駅弁リストに戻る 空弁のページへ戻る