2004年5月20日、神戸のよねさんが購入した「山田陽子が作る山陽本線おとと弁当」。
「思っていたより(?)海鮮炊き込みご飯がおいしかったです。また入れ物のビク型竹かごがいい感じなので、花でも植えてみようかと思っています。掛け紙を見ると、昭和20年空襲からの疎開途中の山陽本線列車中で母親が産気づいたため上郡駅の駅長室で生まれたと書いてありますね。ちなみに山陽路のお魚(おとと)をふんだんに使ったお弁当ということでこういう名前が付いたそうです。」
とコメントして下さいました。
下は2004年8月1日に新神戸駅で購入したものです。北陸に向かう「雷鳥」の車内で食べました。
駅弁ブックには、「上郡駅長室で産まれ、駅長に山陽本線から陽子と命名された」という製造部の山田さんが料亭料理を研究して、瀬戸のお魚満載のお弁当を作りました。肴を入れるビク型竹かご入り。」と書いてありました。
下は2007年5月20日、CHさんさんが新神戸駅で購入した「花緑」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
「新神戸駅で淡路屋の「花緑」1000円を購入しました。ちらし寿司の上に具がいっぱいのっております。
具は、だし巻き玉子、鮭みそ漬け、蛸の旨煮、はじかみ、笹がき信田巻、舌平目アスパラ巻、博多南瓜、彩り楓、椎茸、パプリカ、酢れんこん、花人参、煮穴子、焼き穴子、むきえび、サーモン、鯵、きぬさやです。しつこくなく、あっさりとした食感でした。」
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