下は2010年2月28日、近所のスーパー駅弁大会で購入した「上野忍池かっぱの皿」1050円。

   

もしかして「上野不忍池」のことでしょうか(^^;)。北九州の「しゃり工房三林(ミユキ)」が調製する羽田空港限定の空弁ということです。パッケージには「心で包んだ柏葉のお寿司」と書かれています。そのパッケージを開けると「葉っぱは、え食べられません」の文字が。そして中身はどう見ても柏餅。

   

しかし、柏葉を取り去るとにぎり寿司に変身。鳥取産のずわい蟹、熊本産の鯛、インドネシア産の海老、山口県産の河豚を使用しています。

   

1カン200円の寿司と考えると高いですが、柏葉の香りが上品にシャリに乗り移って美味しい寿司でした。

   

下の画像も北九州の「しゃり工房三林(ミユキ)」が調製する空弁。

   

上と下は2005年2月27日購入。北九州市小倉での製造なんですが、なぜか関西空港で販売しているという空弁です。淡白ながらもさっぱりとした旨味と歯触りがあります。

   

2006年1月15日購入。上と同じ業者ですが、羽田空港の空弁としてスーパーの駅弁・空弁大会で売られていました。

   

大分県佐賀関漁業協同組合公認の「関さば」を使用した棒ずしです。肉厚で脂がのった鯖を昆布締めにしているようです。

   

下は2006年4月8日購入の「玄海の焼さば棒寿司」。1050円。

   

こちらも羽田空港扱い。

   

下は2006年11月26日購入の「玄海ふぐ棒寿司」と「あなご棒寿司」のいずれもミニサイズです。

   

羽田空港の空弁として売られておりました。

   

下は2007年2月26日、近所のスーパー駅弁大会で購入した「焼さんま寿司」。

   

こちらも羽田空港の空弁として売られておりました。

   

下は2007年2月26日、近所のスーパー駅弁大会で購入した「焼穴子棒寿司」。

   

こちらも羽田空港の空弁として売られておりました。

   

下は2007年11月4日、稲口町さんが購入した「かにの棒寿司」。こちらも羽田空港の空弁として売られておりました。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

「ユーストアの駅弁大会に行きました。今回は東京国際(羽田)空港空弁のかにの棒寿司です。北九州の業者(有)ミユキのものです。鳥取産ずわいがにを使用とのこと。パッケージには「玄海」「玄海沖」の言葉があるが、鳥取は玄海灘とは関係ない気が・・・」

    

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