2005年1月19日、京王駅弁大会で購入した「ままかり寿司」。800円。

    

あまりの旨さに食がすすんでしまい、つい食べすぎて隣家から飯(まま)を借りてまでもなお食べ続けた、というのが「ままかり」の名の由来だそうです。

    

そのままかりを6カン寿司にしたのがこの駅弁です。付け合わせもままかり入りの紅白なます。

    

下は2007年8月22日、はやしさんが相生駅で購入した「助六ずし」850円。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

    

「エノキさんの助六ずしです。押し寿司も楽しめます。味付けも丁度良かったです。」

    

下は2007年8月12日、砂丘の白兎さんが購入した「助六ずし」。

    

「太巻3個,稲荷2個,押し寿し3個と、少し豪華な内容。助六にアナゴとエビの押し寿しを入れるとは。」

    

「助六寿司」と言えば歌舞伎で江戸っ子のヒーロー「助六」の彼女が「揚巻」で、「揚」と「巻」からくる油揚げの稲荷寿司と巻き寿司が入っている寿司を洒落て「助六」と呼ぶというのが定番なはずですが、上方風の押し寿司が入っているとは。。。

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