2005年10月15日は信越本線高崎〜横川開通120周年を記念して485系ボンネット型特急「白山」のリバイバル運転(上野〜横川)もありました。上の画像は上野駅で砂丘の白兎さんが撮影したもので、ご本人も往復乗車されたようです。

左はおぎのや120周年記念駅弁です。「大人の休日 妙義の散歩道」で1200円。120本限定で販売されました。

9分割で、きのこごはん、野沢菜まぜごはん、栗おこわをメインに、鶏の唐揚げ、鶏つくね、筑前煮、きんぴら牛蒡、薩摩芋と栗のきんとん、蒟蒻ステーキ、芋がらの煮物。素朴で手作り感があって、秋の味が十分に楽しめる駅弁です。


 
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2005年10月15日、横川駅で購入。

1885(明治18)年10月15日、おぎのやが創業しました。以来120年、今日では日本を代表する駅弁屋となっています。

その創業一二〇年を記念して明治18年の復刻駅弁が120本限定で販売されました。梅干しさえ入らない、塩けのきいた普通のおむすび2個にタクアン2個が竹皮に包まれて120円。