２０１４年６月に富岡製糸場と絹産業遺産群がユネスコ世界文化遺産に登録されたことを記念して２０１４年６月下旬から７月３１日まで記念ラベルで販売されています。
今回は小海線の清里駅で購入しました。「記念ラベル」の宣伝もされていました。
清里駅前に展示されている「高原のポニー」こと、Ｃ５６蒸気機関車と。
実は同じ掛け紙で「２０１４年世界文化遺産登録応援ラベル」というのもありました。２０１３年１１月２８日から２０１４年７月まで売られる予定が途中で世界遺産登録が決まったため、６月２０日過ぎで「２０１４年世界文化遺産登録記念ラベル」に変わりました。下は２０１４年１月１９日に購入した「２０１４年世界文化遺産登録応援ラベル」です。
さらに、２００９年６月には「富岡製糸場 世界遺産登録応援弁当 連雅」８４０円というのも、おぎのや富岡店で個数限定販売されました。下は２００９年７月２０日に購入したものです。
内容は、下仁田ネギなど、群馬県富岡市の食材が主に使われていました。
２００９年７月当時の富岡製糸場の中の風景です。現在では世界遺産になり、今後は混雑が予想されます。
おぎのや富岡店は富岡製糸場のすぐ目と鼻の先にあります。
最後に、こちらも世界文化遺産登録わ記念した高崎駅「富岡日記」弁当です。高崎弁当の調製です。２０１４年７月９日、がちまやーさんが高崎駅「駅弁屋上州」にて購入しました。１１００円。内容は、「牛すき焼風、白ネギ含め煮、干しアンズ、銀ひかり照り焼き、こんにゃくの煮物、きぬさや、六角里芋煮、花人参、厚焼玉子、花豆煮、舞茸ご飯、栗甘露煮、古代米（黒米）入りご飯。群馬県産食材は牛肉、銀ひかり、こんにゃく、舞茸、花豆。・・・以上お品書より。」だそうです。貴重な画像どうもありがとうございました。
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