2008年9月4日、ノラ猫さんが宇都宮駅で購入した「とりめし」。8月22日からのリニューアルだったようです。値段が700円と据え置かれた分、量的にはダウンしているかもしれませんが、由緒ある「いっこく野州どり」を使用し、よりストレートに鶏肉を味わえる、質的にはアップした駅弁になったと言えます。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
「9/4宇都宮駅売店にて購入。とりめしがリニューアルされていました。外装も全面的に変わっています。中身は錦糸卵と海老が無くなってしまいました。諸物価高騰による実質の値上げかも知れません」
下は2008年8月16日、宇都宮駅で購入した「松廼家特製とりめし」。リニューアル直前を食べることができて良かったです。
下は高崎、小山と並んで関東のとりめしとしては昔から味に定評がある宇都宮の「とりめし」の加熱式。
基本的に入っているものは同じです。
2003年11月30日、松廼家入社1年目の立売さんから勧められて購入しました。
鶏ガラスープで炊いたごはんの上に鶏そぼろ、鶏の照り焼きが載り、添え物のおかずとしてはたけのこ、錦糸卵、昆布の佃煮、そして静岡でもないのになぜかわさび漬けが…。
上は1980年代。その下は1998年9月3日。
関東の駅弁リストに戻る 関東のお薦め駅弁に戻る