「駅弁の日」記念弁当
下の画像は2010年4月10日、東京駅エキッチンで購入した「駅弁の日記念弁当 汽車弁」。
駅弁の日記念東日本縦断駅弁大会で限定販売されました。900円。三種の神器が強調されています。
下の画像は2004年4月10日(駅弁の日)にKQ1000さんが購入した「復刻昭和弁当」。
「
4月9〜11日にNREで「昭和弁当」なる昭和57年頃の幕の内弁当の復刻版が限定販売されました。白身フライやキンピラなど懐かしめなおかずが詰められ、ご飯もいつもよりおいしく感じました。が、¥1000はチト高かったなあ。」
というコメントをくださいました。
下の画像はKQ1000さんからいただいた昭和57(1982)年のもので、上の復刻駅弁のもとになったと思われる掛け紙です。
下の画像はKQ1000さんからいただいた昭和40年代後半の、上の掛け紙のもとになったと思われる掛け紙です。
下の画像は1980年代前半の3月28日。「特製お弁当」。600円です。お弁当の内容としては上や下の駅弁と同じ幕の内で、これらの記念弁当の元になっている内容かと思われます。
下は2005年4月9日、東京駅で開催された東日本縦断駅弁大会で購入した「駅弁の日記念弁当」。
価格は1000円。伝統的な幕の内タイプのお弁当でした。上の「復刻昭和弁当」などと同じ、上野駅の駅舎が描かれた掛け紙を使用していました。
下は2006年4月8日、東日本縦断駅弁大会で購入した「2006年駅弁の日記念弁当」。
昔懐かしい幕の内弁当の内容です。カマボコ、玉子焼き、焼き魚という三種の神器もしっかり入っていますね。
下は2007年4月8日、東日本縦断駅弁大会で購入した「JR東日本発足20周年記念
東日本宝(ひがしにほんだから)」。1200円。この年は「駅弁の日」記念弁当はありませんでした。
お品書きです。20周年なので東日本の名物料理や特産品を20品目集めたと言うことです。
「宝ちらし」と名付けられたイクラ、ウニ、カニなどが散りばめられたちらし寿司に南部鶏照り焼き、田子のニンニク磯辺揚げなど、東北や関東などの逸品がズラリと顔を揃えています。
掛け紙は東北新幹線200系。
下は2007年10月6日、ノラ猫さんが購入した「JR東日本発足20周年記念
東日本寿司宝(ひがしにほんすしだから)」。1200円。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
「掛け紙は派手と言うか豪華です。4月に出た東日本宝の第二段という位置づけなのですね。鮭はらこいなり寿司【宮城】・凍み豆腐射込み寿司【岩手】・とんぶり入り干瓢巻き【秋田】・謙信寿司【長野】
鯖寿司【青森】・越後もち豚寿司【新潟】・わらび寿司【山形】・「築地すし玉青木」のすし玉【東京】」
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