下は2009年11月1日、東京駅「駅弁屋 極」で購入した「華」1260円。

   

東京駅地下グランスタ開業2周年を記念して発売されました。

   

「食べて美しくなる」をテーマに、コラーゲン入り煮魚、十六穀米ごはんなど、美容と健康に気を遣ったお弁当です。

   


下は2007年10月27日、東京駅「駅弁屋 極」で購入した「日本ばし 銀幕」。1800円。「東京もちべん」と共に「駅弁屋 極」限定駅弁です。2007年10月25日より新発売されました。

   

2007年10月25日、東京駅地下1階のエキナカ商業施設「GranSta」の中に「駅弁屋 極」がオープンしました。かねてからオリジナル駅弁の誕生が匂わされていましたが、それは「銀の鈴幕の内弁当 〜日本ばし〜 銀幕」1800円でした。「銀」と「日本橋」、2つのキーワードをあわせた新しい東京の名物駅弁ということで、待ち合わせ場所として有名な「銀の鈴」に因んでいます。サメ100パーセントの老舗日本ばし神茂の半ぺんなども入る特上幕の内弁当

   

日本橋老舗の味としては三之助豆腐の「こんこん」、神茂の「半ぺん」、すし玉青木の「すし玉」、大増の「野菜のうま煮」。銀の品々として銀鮭塩焼き、銀鱈煮付け、小エビ銀ぷら、銀杏、銀つば、銀しゃり、銀粉。

   

下は2008年11月3日、東京駅で購入した「黒幕」。10月20日から11月3日までの期間限定弁当でした。

   

東京駅地下グランスタ開業一周年を記念して発売された「黒幕」。駅弁屋「極」で購入しました。黒い食材をテーマにした駅弁ということです。1400円。

   

ご飯は黒胡麻入りです。ひじき入り高野豆腐、玉蒟蒻、黒豆等の黒い食材が使われています。また、色だけでなく、黒酢あんかけのかかった白身魚、黒胡椒を使用したから揚げなど、黒にこだわっている駅弁。

   

下は2007年10月27日、東京駅「駅弁屋 極」で購入した「東京もちべん」。900円。本邦初のおもちの駅弁です。「日本ばし 銀幕」と共に「駅弁屋 極」限定駅弁。2007年10月25日より新発売されました。

   

醤油磯辺餅、青海苔餅、五穀餅、黒米黒糖餅、醤油揚げ餅の5種類の餅にピリ辛のイカ薩摩揚げ、高野豆腐。蒟蒻、蕗、人参の煮物。

   

餅が喉につかえそうになったら高野豆腐が助けてくれます。また、最後に青海苔餅を食べると口の中に磯の香りが広がってスッキリします。

   

下は2007年10月25日、のださんが購入した「東京もちべん」。貴重な画像どうもありがとうございました以下はコメントです。

「おまけの箸をいただく(限定数とのこと)。小林しのぶ女史のコメント入りお品書きによると、醤油磯辺、青のり、五穀、黒米黒糖、醤油揚げの5種のもち。再入荷したての購入なのでやわらかかったですが、時間が経ったらどうなるのか興味があります。おいしかったですが「1つは大福だったらな・・・」と途中で思いました(笑)。 個人的には「甘之内弁当」よりはよかったです(笑)。」

   

さらに下は2007年10月25日、痛筋痒足さんさんが購入した「東京もちべん」。貴重な画像どうもありがとうございました以下はコメントです。

「これは「極」限定商品で、25日(木)〜28日(日)は期間限定でこの掛紙と手作り竹箸が付くようです。 」

   

下は2008年1月1日、東京駅「駅弁屋 極」で購入した「東京もちべん2008年正月バージョン」。900円。餅は五穀入り、黒米入り、青海苔入り、揚げ醤油入りの4個で、醤油磯辺餅は入っていませんが、その分おかずが充実していました。ブリ生姜焼き、紅かまぼこ、慈姑揚げなどは正月バージョンならではのラインナップ。

   

下は2008年2月5日、東京駅「駅弁屋 極」で購入した「東京もちべん2008年バレンタインデーバージョン」。900円。

   

バレンタインデーらしく、生チョコ入りもちが入っています。ニンジンが微妙にハート型。

   

下は2008年3月14日、痛筋痒足さんが東京駅「駅弁屋 極」で購入した「東京もちべん2008年ホワイトデーバージョン」。900円。貴重な画像どうもありがとうございました。中身はバレンタインデーバージョンと同じようです。

   

下は2008年4月20日、この日まで売られていた「東京もちべん2008年花見バージョン」。900円。

   

東京駅「駅弁屋 極」で購入しました。道明寺の生地でつぶあんを包み、桜の花を一輪添えた「さくらもち」が入っているのが特徴です。

   

餅米は蒸籠で蒸してからついた本格派だそうで、これは餅米を粉にして湯を混ぜて練る方法と比べると風味、粘り、腰の強さが違うのだそうです。

   

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