2005年11月17日、西友駅弁大会で購入。
享保2年(1717年)に創業したという江戸料理の老舗「割烹家八百善」が作った「焼き鱧の味噌ずし」です。これは小骨が全く気にならないし、この肉厚はすごいなと思え、味も味噌が自己主張し過ぎずに鱧の旨味がよく感じられる逸品だと思います。ただ、東京駅に売っているか確認をしていませんので参考程度までに掲載しました。
下は東京駅の「膳まい」でも確実に扱っている「江戸の黒いなり」。こちらも2005年11月18日、西友駅弁大会で購入。
説明書きには「黒砂糖をふんだんに使い、とろ火でゆっくりと煮込み、独特の香りと色に仕上げました。」と書いてあります。
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