下は2009年10月25日、東京駅で開催された第10回東日本縦断駅弁大会で購入した「東京赤煉瓦ハンバーグ弁当」900円。

   

これ以後、通常販売がされるということで、この時は先行販売でした。

   

東京駅構内のグランスタでは有名洋食屋のハンバーグ弁当がしのぎを削っているので、それに対抗しているのかも知れません。

   

下は2009年4月11日、東京駅「駅弁の日記念 東日本縦断駅弁大会」で購入した「JTB時刻表 祝1000号はっこう弁當」。1000円。

   

駅弁女王の小林しのぶさんプロデュースの「発酵」をテーマにしたお弁当。もちろん「発行」と掛けています。「発酵」と聞くと「ねばねばツーン」というイメージがありますが、実際に食してみるとそんなことはありません。

   

味噌、粕漬け、麹漬け、ひしお、大徳寺納豆、魚醤など、日本古来の発酵食品や調味料を12種も使用して作られました。チーズやマヨネーズも使われています。

   

下は2009年4月11日、東京駅「駅弁の日記念 東日本縦断駅弁大会」で購入した「東京ホルモン弁当」。1100円。

   

「駅弁初」のホルモン弁当ということで、関東風のホルモン煮込みと塩だれ焼きホルモンが楽しめます。東京駅の駅弁で加熱式は珍しい存在です。

   

2009年4月11日、12日のみの発売でしたが、個人的にはホルモン大好きの私としては継続販売して欲しかったものです。

   

下は2006年10月15日、東京駅の鉄道の日記念東日本縦断駅弁大会で購入した「うまいもん」。

   

2006年鉄道の日記念東日本縦断駅弁大会を機会に売られた駅弁です。お品書きにあるように、東日本のうまいものを集めています。

   

各駅で実施されている2006年秋の東日本縦断駅弁大会ではイベント駅弁として売られていましたが、その後、通常販売となりました。

   

下は2006年5月23日、のださんが購入。2006年鉄道の日記念東日本縦断駅弁大会には実質的にこれと同じ「極附おにぎり」も売られました。
貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
「復刻版元祖駅弁こだわりおにぎり弁当・NRE大増さん450円を買いました。コンビにおにぎり大が2個。日高こんぶと南高梅でした。南高梅は大きいのが1個入っていてよかったです。あと、たくわん2切れ。」

            

下は2007年12月9日、わかしお7号の車内販売で購入した「東京笹寿司」。1000円。帰りがけに見たら「駅弁屋極」にもありました。

    

8種類の笹寿司で、「東京」と書いてなければどこの駅弁だろうかと悩んでしまいそうです。

    

上の順番を変えずに笹皮を剥いてみました。あさりの佃煮があって初めて「東京」かなあと。

    

季節のおこわは、この日は栗でした。江戸前の穴子は柔らかくて特においしかったです。

    

下は2004年4月27日〜5月31日まで期間限定で「オムニバス弁当」と共に発売された駅弁。ASAGIRIさんが期間中に購入。貴重な画像どうもありがとうございました。この駅弁は吉本興業とNREが共同制作したもので、16分割された料理はすべてしりとりでつながっていたそうです。また、おまけとしてよしもとの芸人の写ってるトレーディングカードが入っていたとか。

        


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