2004年12月19日、東京駅で購入の「深川めし」(JRCP)。

     

実はいつでも食べられそうな気がして、今まで食べたことがなかった駅弁。同じ東京駅のNREにも同じ名前の駅弁「深川めし」があります。さらに、浅草駅にも同じ名前の「深川めし」があります。あさりごはんに海苔、焼き穴子、ハゼの煮物に小茄子の余市漬けや大根のべったら漬け、味付け油揚げの煮物というのがその内容です。山椒の香りが味を引き立てています。江戸の下町の情緒が感じられる駅弁です。

     

下は2006年11月29日に購入した「五目釜めし」。

    

これは結構なごはんの量があります。たまたま腹が減っていたので一気に食べられましたが、女性では完食が難しいかも知れません。

    

五目飯の上に鶏の照り焼き、タケノコ、しめじ煮、穴子、味ワラビ、玉子焼き、あさり浅炊き、海老、ウズラの玉子、にんじん煮、椎茸煮など。

    

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