2009年2月1日、小田原駅のNRE売店で購入した「来福恵方巻」500円。2009年2月1日〜3日までの販売でした。

    

煮穴子、厚焼き玉子、椎茸煮、おぼろ、胡瓜、蟹蒲鉾、干瓢が芯になって巻かれています。2009年の恵方は東北東とか。しかし、こういう風習、不思議だなあ。。。

    

下は2009年2月3日、痛筋痒足さんが東京駅駅弁屋「極」で購入した「恵方巻」1300円。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

    

「東京駅GRANSTAの駅弁屋「極」限定恵方巻です。「日本ばし銀幕」でおなじみの日本ばし老舗の味を集めたこだわりの恵方巻だと書かれてあります。こだわりの7種の具材は、@日本ばし神茂 御蒲鉾 A築地すし玉青木 手焼玉子焼 B愛知県産うなぎ蒲焼 Cずわい蟹甘酢漬 D干瓢ふくめ煮 E白胡麻入り沢庵 F胡瓜 これ等を山本海苔店 佐賀県産焼海苔で巻くというものです。これで1,300円とは贅沢なり。」

    

下は2004年10月31日購入の「東京海苔弁」。この、なんでもないような駅弁を作るにあたっては、旅の提案情報誌である「いい旅見つけた」の読者アンケートを参考に考案して、素材選びから読者を招いて試食会を実施、さらに駅弁評論家である小林しのぶさんの意見も反映したという、こだわりの「海苔弁」だそうです。

    

話の種に私が帰宅してから食べようとして買ったのですが、家で長女が大変気に入り、「お父さん、これどこの駅弁? とてもおいしいよ。ごはんが二重になっていて海苔が挟んであるんだけど、おかかが入っていてうれしい。茄子もおいしい。」と喜んでいました。里芋、ごぼう、にんじんなどの煮物に卵焼き、紅鮭塩焼き、茄子青唐辛子炒め、青さ海苔佃煮、貝の佃煮、梅干し、たくあん。

    

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