下は2009年5月2日、道風ライナーさんが名古屋駅で購入した「幕之内弁当東海道 旅之醍醐味」。東海道新幹線車内でも売られています。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
「5月2日中央コンコースグランドショップで購入。850円。中身です。玉子焼・南瓜・高野豆腐・さつま揚・胡麻豆腐・筍・里芋・椎茸・ヒジキとジャコのサラダ・人参・薩摩芋レモン煮・サンマ竜田揚・なます・蓮根・蒟蒻・小松菜漬・パプリカが入っています」
下は2004年6月13日、新幹線車内で購入。本来は東京地区限定で売られている幕の内弁当です。蓋の裏には「幕の内弁当」の由来が書かれています。
「江戸時代の庶民の娯楽であった歌舞伎などの芝居の幕間、いわゆる休憩時間に食べた弁当からその名が付けられたと言われています。当時は芝居見物といえば一日がかりの大変長いものも珍しくなく、観客と同様、役者も幕間に楽屋で幕の内弁当を食べたそうです。」キングサーモン塩焼き、鶏照焼、一口カツ、いんげん薩摩揚げ、丹波黒豆煮、日向大根漬け、松前漬け、肉団子などが入っています。
下は2006年5月5日、東京駅で購入の「特撰弁当 東京」。
深川めしにがんも、椎茸、南瓜などの煮物、穴子にぎり寿司、鰺の西京焼き、牛肉時雨煮、穴子入りちくわ磯辺揚げ、蛤照り焼きあさりの浅炊きなど、東京下町の味が満載。
玉子焼きには焼き印も。この会社では今後も地域限定のお弁当が増えて欲しいです。
下は2007年7月7日、東京駅で購入した「健康弁当宣言記念特製幕之内御膳」。健康に気を遣った駅弁が2007年に登場しました。
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