2005年1月19日、立川駅で購入。

1988年に立川駅開設百年と立川市制50年を記念して発売された駅弁ですが、1999年9月に調製元の中村亭がNREに買収され、一度は姿を消しました。しかし、人気が根強く、ついに「復刻立川駅多摩辨」として2002年に復活を遂げた駅弁です。
紅白のおにぎりに鮭照焼、卵焼き、鶏照焼、野菜の煮物、ひじき煮、昆布巻など。以前のものはエビフライなどの揚げ物もあったと言うことです。

  


下は2006年5月4日、ポコペン13号さんが購入した「多摩の玉手箱」。

ポコペン13号さん、貴重な画像どうもありがとうございました。以下の「 」はコメントです。



「新宿駅で買いました。こちらの駅弁紹介になかった様なので投稿します。弁当は重箱二段になってまいます。中は三多摩地方の名物・名産品をイメージして作られています。若干こじつけ的なモノもありますが、千円にしてこのボリュームはお徳と思われます。」



「一の重は玉子焼・バイ貝・焼鮭・菜の花お浸し・季節人参・根菜の煮物・絹さや・うど漬・ぜんまい五目煮・ゆずわらび餅です。」



「二の重はご飯・カリカリ梅・わさび漬になります。」



「全体図です。」



「おしながきです。因みに発売場所は新宿駅以外にも八王子駅等の駅でもあるようです。調製元はNRE大増です。JR東日本八王子支社のプレスリリースで発表されたところから見ると立川や甲府のNRE弁当発売場所なら売ってるかもしれないです。」

ポコペン13号さん、ご丁寧なコメント、どうもありがとうございました。

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