左下は2005年10月15日、砂丘の白兎さんが購入。

「少しペースト状になった甘辛い鶏そぼろと炒り卵が、これでもかっといわんばかりに敷き詰められた、新宿駅の名物駅弁。一度はなくなったらしいが、数年前に復活し“復刻版”として販売。今に至る。見た目以上のボリュームがあって、これで500円!コンビニ弁当並みのコストパフォーマンスを誇る、秀作駅弁の一つ。
主に朝中心に売られるため、なかなか購入する機会はないと思うが、この味は病みつきになる旨さ。是非オススメ。」とコメントしてくださいました。

その下は2005年11月6日、新宿駅中央線特急ホームの売店で購入。

約25年ぶりに購入でき、感無量です。鶏そぼろ、玉子そぼろ、そしてみかん(昔はあったかな?)まで、すべてが懐かしい味。



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左は1979年10月12日購入。

1976年2月24日以来何度となく購入していました。この3年間でずっと300円を維持してきたというのも偉い弁当です。1957年に発売開始のロングセラー駅弁でした。
鶏そぼろ御飯ですが、チキンカツや昆布巻き、筍などの副菜も付いていました。

                         
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