下は2010年6月21日、ノラ猫さんが小田原駅で購入した「母ちゃんの豚生姜焼き弁当」。貴重な画像どうもありがとうございました。いかはコメントです。「2010/6/21 小田原駅名産店売店にて購入。価格は850円。 ご飯の上に千切りキャベツが敷かれその上に豚生姜焼きが載せられています。 他には厚焼き玉子、筍土佐煮、蕗煮物などのおかずも。

     

下は2009年1月2日、小田原駅名産店売店で購入した「炭火焼鳥めし」。

     

人参や蓮根のスライスが敷かれたご飯の上に炭火焼きの鶏の照り焼きが載せられています。瓢箪の漬物も。

     

玉子焼き、野菜の煮物、千切りキャベツ、貝の佃煮、蒲鉾などのおかずが添えられています。

     

下は2005年10月15日、小田原駅で購入した「母ちゃんの牛ごぼうめし」「母ちゃんのうめじゃこめし」。共に600円です。

     

小田原駅のコンコースで「小田原わっぱや(しいの食品)」というお弁当屋さんが専用の売店で駅弁を売っていました。

             

場所は在来線改札を出て左、箱根駅弁後藤商事売店の方に行って、大船軒の売店と「あうん」の売店に挟まれた場所。わっぱめしが何種類かあって、それがメインなんですが、パッケージがほとんど差がないので駅弁らしくないです。でも、「母ちゃんの牛ごぼうめし」「母ちゃんのうめじゃこめし」は専用の掛け紙で駅弁のような体裁をしています。共に600円ですが、炊き込みごはんがとても美味しかったです。

     

下は2008年8月23日、小田原駅新幹線口ベルマートで購入した「焼鳥三昧わっぱ」600円。

    

小田原駅コンコースのわっぱや専用ブースはいつの間にかなくなってしまい、お茶でも買おうかと何気なしに立ち寄った新幹線口ベルマートの冷蔵ケースに「あうん」の駅弁と共にいくつか置かれており、こんなところにあったのか、という感動めいた気持ちになりました。

    

この日見たのは「焼鳥三昧わっぱ」と「鳥唐揚げわっぱ」。いずれも600円でした。今日は「焼鳥三昧わっぱ」だけを購入し、夕食に電子レンジで2分温めて賞味しました。さすがに温めるとわっぱめしは格別です。店員に聞かれましたが、レジでも温めて貰えます。
公式サイトを見ると、季節限定も含めてたくさん種類があるようです。ずっとノーマークでしたので、また買う機会がありそうです。たすき形の掛け紙には切れ込みがあり、コースターになると言う丸いラベルをはめ込むことで、種類の違いを表現しているようです。「焼鳥三昧わっぱ」には「串」という文字が入っていました。

    

      関東の駅弁リストに戻る