2005年3月27日、小田原駅の新幹線ホームで予約して購入。
共に一日30食の限定販売です。「小田原城主 殿」1300円、「小田原城主 姫」680円。コンセプトは、昔のお殿様が召し上がったと思われるメニューを手造りで現代風にアレンジしたということです。「殿」はごはんには「六穀米」ともち米入りご飯の2種類。副食には、甘鯛の黄身焼き、百合根の飛龍頭、銀だらころっけ、三色玉子焼きなど、手間隙をかけたおかずがたっぷり。
「姫」の方は、ごはんには「六穀米」を使い、鶏雉焼き、三色玉子焼き、大学芋、梅干の甘露煮、黒豆松葉串など・・・・女性向けのメニューになっているとのことです。
下は2006年6月23日、小田原駅新幹線待合室売店で購入した「特上」の「殿」。
1日10個限定で、2005年11月22日(「いい夫婦」の日)から売り出されたということです。1500円。
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