国産鰻を丸ごと１尾分使用したという、尾頭はないものの立派な姿寿司です。
シャリの中には椎茸煮、ガリ、玉子焼きが海苔にくるまれて仕込んでありました。
国産の鰻はふっくらと焼き上がっていて、寿司飯ともなかなか合っています。付け合わせの奈良漬けも良い味です。１８９０円と少々高めですが、みんなで切り分けて食べたい駅弁です。
下は２００４年７月１０日、小田原駅で購入した「うなぎ弁当」。
２００４年夏限定のお弁当で、値段が９８０円と１０００円を切っていますが３切れも入っていました。７月１４日からは希望者に吸い物も付けるということだそうです。
下は２００４年７月下旬にテスト販売された二人用の「うなぎの姿べんとう」です。箸・吸物・たれ・漬物すべてを二つずつ付けたという珍しい駅弁。コンセプトは「夫婦」だそうです。
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