2008年12月29日に小田原駅名産店で購入した「しっとり金目の鯛ごはん」。

    

金目鯛にこだわったそぼろで、その名の通り、とてもしっとりとしています。川エビがさらにその上に載っています。

    

ワサビ漬け、梅干し、紅白蒲鉾、玉子焼きなどのおかずが添えられていました。

    

下は2009年2月1日、小田原駅名産店で購入した「狐いなりさん」。

    

干瓢の巻き寿司が4貫、小振りのふわふわした稲荷寿司が4貫、そしておぼろ昆布を巻いた鯵寿司が2貫入った詰め合わせの寿司です。

    

酢の利いた鯵寿司がおぼろ昆布の旨味を吸ってマイルドな味に仕上がっています。

    

下は2008年6月21日、箱根湯本駅で購入した「おいしい大海老天重。」。950円。

    

「箱根駅弁」と主張しています。天ぷらが箱根の名物なのかよくわかりませんが、大ぶりの海老天2尾にイカ天。小田原名物カマボコもわさび漬けが付いた板ワサ状態で添えられています。

    

それなりにボリュームがあります。タレが天ぷらの衣やご飯に染みていて美味しいです。

    

下は2004年7月10日、小田原駅コンコース小田急売店で購入の「浜焼き弁当」。

         

小田原地下街に店を構える丸高「あじ彩」のお弁当です。小田原駅構内でも他の駅弁といっしょに並べられています。

         

ごはんは茶めし。帆立煮、脂ののった焼き魚、五目巾着、しめじ、ししとう、野菜の煮物など、手を抜かない仕事ぶりのよくできたお弁当です。値段は1000円でした。

   

下は2007年8月11日、小田原駅コンコース小田急売店で購入の「小田原鯵ずし」。

   

2007年8月11日に小田原駅で購入しました。「あじ彩」の調製で、1000円。ササニシキ米のシャリにシメ鯵を載せ、とろろ昆布で巻いた鯵寿司が10カン。これは初めて見ました。早川漁港水揚げの鯵にこだわっています。普通の鯵寿司を上品にした感じで、さすがにとろろ昆布のうまみがよく出ています。

   

    関東の駅弁リストへ戻る