長野原草津口駅ではこんな感じで売られていました。
2005年6月30日、長野原草津口駅で購入。

この日は志賀高原に宿泊しており、群馬県境にある横手山、白根山、本白根山に登っていたのですが、午後になってようやく時間が出来たため、車をとばして買いに来ました。
鶏肉、栗、山菜、椎茸など、具だくさんで「峠の釜めし」に十分対抗できる内容です。

この後、草津温泉でゆっくり骨休めをしました。



関東駅弁に戻る
1970年代〜80年代か。
まだ長野原草津口駅(1991年改称)になる前の、長野原駅時代の釜めし弁当で、ドライブイン「岩井洞」や四万温泉の旅館「岩井洞」で売られ、長野原駅で売られていたかどうかも定かではありません。ただ、現在の長野原草津口駅で売られている「砦の釜めし」の前身であったのではないかと推測できる釜めしです。
内容は定かではありませんが、おそらく鶏肉や椎茸、筍、栗、山菜などが茶めしの上にのっていた釜めしだろうと思われます。