以下はレッテルさんが投稿してくださった東急東横線武蔵小杉駅の1988年頃の様子です。駅弁が売られていたようです。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

「2010年7月11日限定で成田エクスプレス253系記念弁当が武蔵小杉駅で発売されたことに因み過去の武蔵小杉駅弁にまつわる画像を提供しましょう。 まずは東急東横線のホームにあった駅弁売り場です。渋谷方面のホームには崎陽軒がシュウマイ弁当などを、横浜方面のホームには地元中原区下小田中にある企業のタナベ味噌がとんかつ弁当、幕の内弁当などを販売していました。 いずれも複々線化(目黒線)工事が本格化した1990年代始めにその他の店舗も含め全て撤去されてしまいました。」

     

「横浜方面ホームのタナベ味噌店舗のアップです。お弁当の他おにぎりと味噌汁はお店の中で食べることができました。目黒線工事が始まる前は隣接してパンサンドイッチなどを食べられるコーヒーショップもありました。」

     

「こちらは渋谷方面ホームの崎陽軒売店です。シュウマイ弁当をはじめ一般的なJR駅構内売店と同様な販売品目でした。最初の画像に写っていましたが隣接して東急系列の写真店、そば店がありました。画像にはありませんが持ち帰り寿司の売店もありました。」

     

「タナベ味噌のとんかつ弁当の掛け紙です。薄紙ではなくいわゆる白ボール(裏黒)です。1988年1月購入でコニカビッグミニ発売前の為中身画像はありません。」

     

「最後にタナベ味噌幕の内弁当の掛け紙です。」

     

下は2010年7月11日、レッテルさんが武蔵小杉駅で購入した「ありがとう成田エクスプレス253系特別弁当」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

     

「武蔵小杉駅弁には思い出がありますので、253系記念弁当を購入しました。崎陽軒は相当前から今日まで武蔵小杉駅構内で駅弁の販売実績があり、更に本日限定のこの駅弁の掛け紙には武蔵小杉駅と印刷されており間違いなく武蔵小杉の駅弁だと思います。容器と蓋に添付されていた説明書です。」

     

「掛け紙全景です。」

     

「最後になりましたが中身の画像です。なお販売待ちの列の長さが150m程に達した為、販売開始は30分早まり9:30からとなりました。」

     

下は2010年7月11日、ノラ猫さんが武蔵小杉駅で購入した「ありがとう成田エクスプレス253系特別弁当」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。「私も9時頃より参戦して崎陽軒と大船軒のものを購入致しました。2010/7/11 武蔵小杉駅新南口にて購入。価格は1000円。シウマイをヘッドライトに見立て253系を模した盛り付けです。他に鶏の黒酢風味、鮭塩焼き、海老具足煮、椎茸煮、鉄砲漬けなども入っています。」

     

下は2010年7月11日、ノラ猫さんが武蔵小杉駅で購入した「ありがとうN'EX253系弁当」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。「2010/7/11 武蔵小杉駅新南口にて購入。価格は980円。一味と竹炭で油揚げが染められたいなり寿司、海苔巻き、えび酢漬けの載ったちらし寿し、長いものしそ漬けとN'EXカラー赤白黒でまとめられています。さつま揚げ、赤魚粕漬け、鶏唐揚げなどのおかずも入りボリューム満点です。」

     

下は2010年6月27日、ノラ猫さんが千葉駅で購入した「ありがとうさようなら253系」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。「2020/6/27 千葉駅5・6番線ホーム売店にて購入。価格は1000円。6/30をもって253系がN'EXの運用から外れる事になり、それを記念した期間限定弁当。鮪の照焼・煮穴子・ポークピカタ・海老グラタン、三番瀬生海苔浅炊き、煮物(がんも・鶏肉・高野豆腐など)が入ってます。」

     

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